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静大生の一日
充実していること
・部活の同級生や先輩とテニスをすること、月に1~2回伺うフィールドワーク、季節によって変わる学食と銀杏の美味しいパンを食べることなど、大学では勉強もキャンパスライフも自分自身で行動くことと、気の合う友人たちと一緒に行動することの両方で充実した毎日を過ごしています。
励んでいること
部活と飲食店のアルバイトです。部活は硬式テニス部に所属していて、週3日の練習が基本ですが、空いたコマを利用して同級生や先輩方を誘い、自主練もしています。大学の部活は高校の時とは違い、男女混合であったり、人が多くて最初は戸惑っていかしたが、練習するうちに男女、先輩後輩関係なくテニスを楽しめるようになりました。また、楽しむだけではなく、東海リーグ1部昇格を目標に日々部活に取り組んでいます。
飲食店のアルバイトは1年の後期から始め、経験ゼロだった私にとって分からないことばかりの日々でした。今も失敗が続いたり、注意されることも多いですが、新しい価値観や考え方が身についたり、働いてお金を頂くという達成感や得られることも多く、やりがいを感じながら働いています。
目指すもの、目指すこと
私は伊豆出身ということから、伊豆の活性化をして地元を盛り上げたいという志を持って、静岡大学に入学しました。しかし、地域創造学環での授業やフィールドワークを通して、伊豆だけではなく様々な地域が多くの問題を抱え、私たちの力を必要としてくれることを知り、もっと多くの地域と繋がって地域の方と一緒に行えるまちづくりを行いたいという思いが強くなりました。そして将来は地域創造学環で学んだことを生かし、静岡の地域活性化に繋がるような仕事に就きたいと思っています。